ネットキャッシングって土日でも振り込んで貰える?

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カレンダーと時間

ネットキャッシングが活躍するメインシーンといえば、夜間や、土日など、お金のピンチが発生しやすい時。

ATMはもう営業時間外。営業はしてるけど時間外手数料が取られる。出来ればこの場から動かないで借り入れがしたい。

そんなシチュエーションに出くわしやすい人にこそ活用して欲しいのがネットキャッシングなのですが、全てのネットキャッシングが夜間・土日に対応しているわけじゃありません。

ここでは夜間・土日も即座に振り込んでくれるネットキャッシングと、必要な口座を紹介します!

※本ページにはPRが含まれます。

土日・夜間もネットキャッシングできるところはどこ?

普通に紹介するのもなんだかつまらないので、筆者の主観にはなりますが、ランキング形式で紹介していきます。

第1位:ジャパンネット銀行カードローン

土日・夜間の振り込みに必要な口座:ジャパンネット銀行口座

やはりこの分野になるとジャパンネット銀行カードローンの右に出るのはなかなか難しいですね。瞬間ネットキャッシングしてもらうのに必要な口座も、カードローン申し込みの流れで必然的に作ることになるものなので、改めて用意するものは何もないというのが素晴らしいです。

ジャパンネット銀行カードローンの詳細はこちらから

第2位:楽天銀行カードローン

土日・夜間の振り込みに必要な口座:楽天銀行口座

こちらもさすがネット銀行というべきでしょうか。夜間だろうと土日だろうと即座に振り込んでくれます。2位になった理由としては、ジャパンネット銀行とは違い、楽天銀行カードローンは、申込時に口座開設がマストではないからです。

楽天銀行口座宛じゃないと即時振り込みが出来ないことを知らずに、「余計な口座作りたくない」という理由で口座開設しないで申し込んでしまう人も決して少なくないでしょう。

必要になってから口座開設申し込みをしてもさすがにそれは1日では終わらないので、結果必要な時にお金を借りられない状況になってしまう恐れがあります。

そういった観点で考えれば、強制的に作らないといけないジャパンネット銀行の方が、いざという時には頼もしいですね。筆者個人としては、口座開設不要でカードローンを利用させてくれる楽天銀行の方が好感を持つのですが…。

楽天銀行カードローンの詳細はこちらから。

第3位:プロミス

土日・夜間の振り込みに必要な口座:全国約200の金融機関の口座

消費者金融業界から第3位にランクインしたのはプロミス。「瞬フリ」と銘打つだけあってその振り込みの早さはネット銀行並です。

申し込みから融資完了までのトータルスピードも早いことで定評のあるプロミスです。

銀行カードローンだと、「その銀行の口座があった方が色々有利で便利なんだろうな」というイメージが湧きやすく、口座を元々持っているか、カードローン申し込み時に同時申し込みしていることが多いのですが、消費者金融の場合はそんなイメージが湧きにくいですよね。

ネットキャッシングの良いところは、突然、予想外のお金のピンチにも慌てずに対応出来ることなので、特定の銀行口座がないと駄目で、尚且つそんな条件を連想させにくいという点で、プロミスは3位でした。

土日振り込みは出来ないネット銀行ある

上記のランキングを見てみると、ネット銀行といえども、カードローンを利用していれば自動的にネットキャッシングも利用出来るようになるわけじゃないとお分かりいただけたかと思います。

例えば「じぶん銀行カードローン」は、ネット銀行カードローンではありますが、ネットキャッシングの申し込み時間によっては、振り込まれるのが翌日になってしまいます。例え、じぶん銀行の口座があったとしてもです。

メガバンクのように、土曜日に申し込んでも翌営業日(つまり、月曜日)に振り込まれるのではなく、翌日の日曜日には振り込んでくれるあたりは、ネット銀行らしくはあります。しかし、他の銀行が土日でも夜間でも即時振り込み出来るということを考えると、やはり多少見劣りしてしまうなとは感じます。

その分、じぶん銀行ならではのメリットや強みももちろんあるので、「ネット銀行なのにネットキャッシングにあまり強くない」というなかなか大きなデメリットをカバーする要素が何か、気になる方はチェックしてみてください。

まとめ

  • No.1はジャパンネット銀行カードローン
  • 楽天銀行カードローンもなかなか健闘
  • ネット銀行だから、その銀行の口座を持っているからという油断は禁物

ネットキャッシングの振り込み手数料は無料だけど、土日・夜間だから、ATM手数料がかかって結局意味がないというパターンもありますので、その点も注意が必要ですね。

出来るならどこかのカードローンを利用し始める前に、時間帯と手数料と自行宛て・他行宛てについての比較は済ませておきたいところなので、これから申し込み予定のある方はチェックを忘れずに。

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